Docker Desktop + WSL2 でのハードウェアリソース制限の設定

Docker DesktopをWindows 10 Homeにインストールした場合、WSL2 (Windows Subsystem for Linux 2)を利用します。※Win10 Proにインストールした場合はHyper-Vのはず。 Docker Desktop + WSL2環境下において、ハードウェアリソース制限の設定をするための手順…

Docker Desktop + WSL2 のイメージファイル格納先変更

Docker DesktopをWindows 10 Homeにインストールした場合、WSL2 (Windows Subsystem for Linux 2)を利用します。※Win10 Proにインストールした場合はHyper-Vのはず。 Docker Desktop + WSL2環境下において、イメージやコンテナファイルの格納先フォルダを変…

InfluxDB - Flux言語を用いたテーブルの結合

時系列DBであるInfluxDB 2.0から採用されたFlux言語を用いたクエリの書き方を調べたので、メモをここに残しておく。 Flux言語の公式ドキュメント Flux built-in functions | InfluxDB OSS 2.0 Documentation data1 = from(bucket: "bucketname") |> range(st…

InfluxDB - Flux言語を用いた基本的なデータ取り出し

時系列DBであるInfluxDB 2.0から採用されたFlux言語を用いたクエリの書き方を調べたので、メモをここに残しておく。 Flux言語の公式ドキュメント Flux built-in functions | InfluxDB OSS 2.0 Documentation サンプル from(bucket: "bucketname") |> range(s…

Jenkins - ネットワークドライブにアクセスする

Jenkinsでネットワークドライブにアクセスする際には一定のお作法が必要なようですので、メモ代わりに残しておきます。 Jenkinsをwarファイルから起動している際にはログインしているユーザーの権限が付与されているので問題なく動作するようですが、サービ…

Jenkins - ポート番号変更

Jenkins QAC編は進んでいないので・・・ポート番号を変更する方法について記述をします。Jenkinsのポート番号はデフォルトで8080ですが、他のツールを入れようとしたときにそのポート番号を重複して使用しようとすることがありますので、変更しておくと安全…

Jenkins - QACによる静的解析の自動実行 (1)

自動車系組み込みソフトウェアの静的解析ツールの定番ツールであるPRQA社QAC、今は残念ながら設定手動、実行自動という形で使用しているのが現状です。 正直な所、今まで使用してきた印象としては自動化しづらそうですが、なんとかするしかありません。設定…

アルゴリズム毎の動きの違いをビジュアル化

ソフトウェアの作り方の勉強の中で、例えばソートのアルゴリズムの話しが出てきたりします。分かりやすい仕組みのものはどう動いていくのかの想像がつくのですが、複雑な仕組みのものはどう動いていくのかが中々想像できません。 また動かない絵を使って、全…

Jenkins - Subversionへのコミットのタイミングで、ジョブを実行する

Jenkinsの典型的な利用パターンの一つに「Subversionへのコミットを行うと自動でビルドジョブを実行する」というものがあります。これはGitを利用しているとすごく簡単にできるようです。 残念ながら我が社は相変わらずこういうものに厳しい、ということとSu…

Jenkins - Subversionのレポジトリへ成果物をコミットする

Jenkins先生はSubversionの任意のレポジトリを持ってくるところまでは簡単にGUIで設定できますが、ビルド結果をコミットするところはGUI上にありません。 が、単純にsubversionのコマンドラインを使用してしまえばよいことに気づきました。コマンドラインを…

Jenkins - インストール

各業界で大活躍のJenkins先生を自社でも導入して行けないか、検討を始めました。 ただ、自社のセキュリティ施策は非常に厳しいため、まずは自宅PC(Windows10)で試そうとインストール。 この辺のページを参考にさせて頂きました。ありがたやありがたや! Jenk…